2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
この事業につきましては、委員御指摘のとおり、平成二十七年度に事業着手いたしまして、路線測量などを行いまして、現在、地質調査や道路設計を進めるとともに、今年一月には、用地幅ぐい設置のための地元説明会を開始したところでございます。 引き続き、早期に用地幅ぐいの設置や用地調査ができるよう進めてまいります。 以上です。
この事業につきましては、委員御指摘のとおり、平成二十七年度に事業着手いたしまして、路線測量などを行いまして、現在、地質調査や道路設計を進めるとともに、今年一月には、用地幅ぐい設置のための地元説明会を開始したところでございます。 引き続き、早期に用地幅ぐいの設置や用地調査ができるよう進めてまいります。 以上です。
日南—志布志間につきましては、このうちの約六・九キロメートルについて、今年度より事業化をいたしまして、路線測量を進めているところでございます。 委員御指摘の四車線化につきましては、北九州から宮崎まで開通したところですが、今後の交通状況等を踏まえながら、既開通区間の四車線化の必要性を検討してまいりたいと考えております。 もう一つの道路、南九州西回り自動車道でございます。
ちょっと関連する質問になりますけれども、次に、国土のグランドデザインとネットワークという観点から、同じ県道一宮春日井線の一宮市千秋町浅野羽根地区について伺いたいんですけれども、愛知県は、昭和六十一年に事業着手、平成七年に一旦休止、そして、今後の事業再開に備えて、平成二十三年に三百万の県単独費用をかけて路線測量を行っています。
現在、路線測量と調査設計を鋭意進めておるところでございますが、平成十九年度、来年度には、その設計成果をもちまして、沿道地域で設計の説明会を実施したいと考えております。 今後とも、地元の皆様の御理解、御協力を得つつ、事業の推進に努めてまいりたいと考えております。
今年度、十七年度は、路線測量、道路設計を行い、現在用地調査を進めさせていただいているところでございます。地元の方からすると、少し時間を要しているのではないかということでございますが、計画の見直し等もございまして、こういうような状況になっておるということでございます。
用地買収に向けまして、路線測量あるいは地質調査といったことを実施させていただいているところであります。 宮城県内における三陸縦貫自動車道、先生御指摘のように大変時間はかかっておりますが、平成十三年度事業費に対しましては、例えば補正予算を含めますと平成十四年度百四十億円ということで、前年の六、七割増しというような推進を図って努力しておるところでございます。
現在、用地買収に向けた路線測量及び地質調査を実施しているところでございます。全体四十八キロの中で、そういうことで三キロは事業化している。
平成八年度に事業着手いたしまして、荒川橋、貢川橋のかけかえを含めました起点側、甲府市側の延長約四百五十メートル区間、これを優先的に整備を進めるということで、現在、路線測量、地質調査、それから設計、関係機関協議を進めてきたところであります。
その後、路線測量、それから地元協議等を行いまして、早期に用地買収に入るとともに工事に着手いたしたいと考えてございますが、トンネルが長大であるため、このトンネル工法の検討を進めるための委員会を設置する必要があるのではないかと考えてございまして、本年度にも工法のための委員会を設置し、近い将来工事の着手に入ることによりましてできるだけ早期の供用を目指す、そういう努力をしてまいりたいと考えております。
また、川島インターチェンジから東北道までについては、平成八年に都市計画決定をしまして、川島町側から順次測量、調査を進めておりまして、今年度から、新たに桶川市内の路線測量、地質調査に着手しました。来年度、川島インターチェンジ側から用地買収を行っていきたいというふうに考えております。
それから、友部から栃木県境についても、九年の十二月、それから十年の四月と施行命令を出しておりまして、現在、路線測量や土質調査等を進めております。
また、川島インターから埼玉茨城県境までの区間でございますが、川島町側から順次測量、調査を進めておりまして、今年度から新たに桶川市内の路線測量、地質調査に着手いたしました。来年度、川島インターチェンジ側から用地買収に着手したいと思っていますし、東北道までの区間について、やはり平成十年代後半に供用を目指して整備を進めたいというふうに思っています。
さらに、茨城県境に向けても調査とか路線測量を進めているところでございます。 そういったことで、三環状にわたる路線につきましても、順次整備が進むよう努力しているところでございますのでよろしくお願いいたします。
これがいわゆるこれから路線測量が始まるということですね。 そうしますと、今度は桶川以北の残りの北半分なのですけれども、これをぜひ早期事業化したい、特に高齢者の方が存命中に何とか具体化したいという地元の要請がかなりありまして、南よりもやはり北の方が土地があいているということで、何でやりやすいところをやってくれないのだという声がかなり強いわけです。
起点から桶川市の県道川越栗橋線までの区間、八・九キロございますが、ここについては路線測量、地質調査、設計を実施してきたところでございます。八年度末に用地測量に立ち入りの説明会を行いまして、平成九年度、ことしてございますが、ただいまお話ありましたように用地測量に入り、さらに一部区間用地買収に着手しております。
それで、残ります阪南スカイタウンから岬町の淡輪ランプまでの区間でございますけれども、この区間につきましては、平成八年度までに既に岬町の一部区間、大体八百メーターぐらいの区間でございますが、そういったものを含む全体で四キロメーター区間にわたりまして路線測量というものは既に終えております。
用地買収とか、所によっては路線測量等が推進されているところでございます。また、平成八年度には土岐市から関市間において一部工事を着工いたしております。さらに、事業化がされていない県境区間でございますが、これにつきましても早期整備に向けて調査の推進を図ってまいる所存でございます。 それから名古屋環状二号線でございます。これは複断面になっている、自動車専用道と一般道と併設しております。
現在、一部区間において路線測量とか道路設計、地質調査等を促進しているところでございます。 今後とも、この事業の重要性にかんがみまして、地元の皆さんの御理解と御協力を得て鋭意事業を推進してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
現在事業中の飯塚バイパスと既に四車線で供用しています田川バイパスとを結ぶ区間にございまして、平成五年度に都市計画決定がされ、平成七年度より事業に着手したところでございますが、これにつきましては、平成八年度、路線測量あるいは設計協議に着手したいと考えております。 さらに、これも国道二百一号でありますが、仲哀トンネルでございます。
ただいま局長からも、二月一日ですか、路線測量につきまして地元への説明会を行ったということでございますが、交野市四・四キロのうち三・九キロについては御納得をいただいたけれどもという話でございます。となれば、あと〇・五キロ、五百メートルの地域についてはまだ御納得いただいていないという形になるわけで、これはどういう理由なんですか。
平成元年度に都市計画決定し、諌早市の赤崎町から長野町の三・一キロは路線測量を行い、調査設計を実施しております。 何はともあれ、特にその中で混雑の著しい尾崎交差点というのが先生御承知のようにございます。延長は八百八十メーターですが、ここがまず大事でございますので、この尾崎高架橋と尾崎交差点の設計と用地買収を今もう始めております。何しろここをまず片づけるということで今始めている次第でございます。
私ども、この中で、例えば門真市におきましては、門真ジャンクションから上八箇荘水路までの約一・四キロを路線測量中でございますし、あるいは交野市域のところにつきましては、平成五年二月一日から五日の間に路線測量実施のための地元説明会を実施させていただきました。
その中で、高知県の高知東部自動車道は高知市から安芸市に至る三十キロの路線で、高知市一宮と南国市物部間の十五キロにつきましては、平成二年度に一般国道五十五号の高知南国道路として事業に着手させていただきまして、十月に都市計画決定の手続を終えて、現在、路線測量と設計を行っているところでございます。
これらの地区の西側の横島・神島地区においては、立ち入りの御了解が得られましたので、平成三年度より路線測量を実施しております。全線で一緒に御了解が得られればよかったわけですが、まず得られたところからということで今入っております。
現在までの路線測量完了延長は、十八キロと全体の約八一%でございます。また、地質調査の完了延長は、十七キロでございますから全体の七四%、こういうふうになっております。
柳田地区につきましては、現在地元と協議中でございますが、一部立ち入り了解が得られた地区で路線測量を実施いたしております。
そして順次、路線測量等を実施しているわけでございます。 御質問の沖繩市の山内、山里地区につきましては、これは延長約二キロの区間でございますけれども、道路構造といたしましては一応、沿線の地形、土地利用等を考慮いたしまして高架構造としております。
四十三年四月に着工いたしました仙台−盛岡間及び十和田−青森については、現在路線測量を実施中であり、残余の区間につきましては、積雪地帯でもありますので、防雪工等を中心に詳細なる検討をただいま実施しておるというのが現況でございます。
○藤森参考人 新高速道路につきましては、北陸三県につきましても目下用地買収のための路線測量中でございまして、およそ四〇%の路線を発表いたしております。この場合に、まず県のほうに関連公共事業の調査をお願いしているわけでございますが、関連公共事業の調査費としてある程度の調査費を県のほうに委託しまして——この中には文化財の調査も一応含まれております。